胃痛

胃痛の予防

2.予防するには?

胃はとてもデリケートな器官です。胃痛の予防には、ストレスをためない、食生活に気をつけるなど、ライフスタイルを見直して胃に負担をかけないことが大切です。

  • ストレスがあなたの胃を攻撃する?

    • ストレスと潰瘍の関係

      悩み事や心配事があるとき、胃がキリキリ痛んだりしませんか?精神的なストレスが原因で急性胃炎や胃潰瘍になることがあります。
      胃の働きは、自律神経(交感神経と副交感神経)によって機能しています。精神的ストレスは、この自律神経に影響を及ぼし、胃腸の働きを高めて胃酸を過剰に分泌させます。また、ストレスは胃酸やペプシンの分泌を増やすホルモンの分泌にも影響を与えます。
      その結果、胃の中で胃酸の攻撃力と粘液の防御力のバランスが崩れ、胃の粘膜が荒れてしまうのです。

  • ストレスから胃を守り、ライフスタイルを見直して予防を

    • ストレスをためず、なるべくリラックス

      ストレスは胃の大敵。胃痛を予防するためには、何よりストレスをためないことがいちばんです。思い当たる原因がある場合は、まずは改善を心がけ、なるべく毎日リラックスして過ごせるようにしましょう。
      睡眠不足や不規則な生活が、知らず知らずのうちにストレスの原因になっていることも。十分な睡眠、適度な運動など、規則正しくメリハリのある生活をおくりましょう。

      胃にやさしい食生活を心がけましょう

      胃痛予防には、胃に負担をかけない食生活も欠かせません。以下の点に注意し、胃にやさしい食事をとりましょう。

      暴飲暴食を避け、腹八分目の「ほどほど」に

      食べ過ぎ、飲み過ぎは胃に大きな負担をかけます。苦しくなるほど食べることはやめ、腹八分目の「ほどほど」に留めましょう。

      お酒の飲み過ぎや喫煙は避けて

      お酒の飲み過ぎは、アルコールが胃の粘膜を刺激したり、胃酸の分泌を促したりするため胃痛の原因になることも。空腹のときに飲んだり、強いお酒をストレートで飲むこともよくありません。
      たばこも胃によくありません。胃の粘膜に栄養を供給する血液の流れを低下させるので、胃を守る力が落ちてしまいます。

      毎日3食なるべく規則正しく食べる

      胃が痛いからと朝食を抜いたり、忙しいからと昼食を抜いたりするのはNG。食事を抜くと、胃が空っぽになる時間が長く、胃が荒れる原因に。また、夜寝る直前や深夜の食事も胃に負担をかけます。1日3食、なるべく同じ時間帯に食べましょう。

      刺激物は控えめに

      香辛料を多く使った辛い料理、味の濃すぎる料理、炭酸飲料、コーヒーなどの刺激物は、胃の粘膜を刺激したり、胃酸の分泌を促すのでなるべく控えましょう。極端に熱いもの、冷たいものも胃に負担をかけます。

      消化の良いものをよくかんで、ゆっくり食べて

      油っこい食べ物は消化に時間がかかり、胃への負担も増します。なるべく消化の良いものをとるようにし、やわらかく煮込むなど、食べ方も工夫しましょう。急いで食べると満腹感を得る前に食べ過ぎてしまうため、ゆっくり食べることも大切です。よくかむことは消化の助けにもなります。

      胃にやさしい生活

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第一三共ヘルスケアの胃痛の予防ページです。日常生活のストレスから胃を守る方法など、胃痛に対する「予防法」をご紹介します。