頭痛

頭痛の予防

2.予防するには?

慢性頭痛は生活習慣やストレスによって起こる場合が多いため、規則正しい生活を送ることで、ある程度、予防できます。どのタイプの頭痛でも、過労を避け、適度な睡眠と十分な休息を取り、心身ともにストレスをためないようにすることが大切です。また、頭痛を引き起こす要因を避けることも予防につながります。

  • 片頭痛の予防法

    • 片頭痛の予防法

      規則正しい生活を心掛けることが大切です。空腹による血糖値の低下が誘因となるため、食事を抜いたりせずにきちんとした食生活を送りましょう。睡眠習慣も大きく関係するため、寝不足・寝過ぎに気を付けることも大切です。
      発作を誘発する飲食物としては、アルコール、チョコレートなどがあります。特にアルコールは血管を拡張させる作用があるため、痛みを増幅させます。逆に、前兆が現れている時に、首の動脈やこめかみを圧迫して血管の拡張を防ぐことにより、発作を抑えることができる場合もあります。

  • 緊張型頭痛の予防法

    • 緊張型頭痛の予防法

      一番の予防法は、血行をよくしてリラックスすることです。首・肩への負担を軽減するために正しい姿勢を心掛け、長時間、同じ姿勢でいる時は筋肉の緊張をほぐすために適度なストレッチを行いましょう。
      血流を改善するためには、湯船にゆっくり浸かる、マッサージをする、といった方法も挙げられます。
      根を詰め過ぎずに、息抜きをしながら精神的にリラックスすることも大切です。

  • 群発頭痛の予防法

    • 発症自体を予防する方法はわかっていませんが、頭痛が発生する「群発期」を少しでも楽に過ごすためには、痛みを引き起こす誘因を避けることが重要です。群発期に避けたいこととしては、飲酒、喫煙、入浴(シャワー程度ならOK)、高山登山、飛行機の利用など。特に群発期の飲酒は、量にかかわらず、ほぼ100%といってよいほど頭痛を引き起こします。血管拡張作用のある薬の服用も誘因となるため、服用している場合は医師に相談しましょう。
      また、季節の変わり目など発作の起こる時期はその人によってほぼ決まっているため、病院で予防薬を処方してもらうという方法もあります。

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第一三共ヘルスケアの頭痛の予防ページです。片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛の各パターンでの頭痛に対する「予防法」をご紹介します。